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山中湖「花の都公園」でヒマワリが見頃 富士山との競演も

清流の里エリアのヒマワリ(写真提供=花の都公園)

清流の里エリアのヒマワリ(写真提供=花の都公園)

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 花の都公園(山梨県山中湖村)で現在、ヒマワリが見頃を迎えている。

花の都公園の百日草

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 同園によると、ヒマワリは、有料エリアの「清流の里エリア」では8月8日ごろまでが見頃の予想。無料エリアの「花畑農園エリア」では現在、第1弾ヒマワリが暑さで花が下向き加減で、第2弾ヒマワリが8月10日ごろ開花予定。天気が良ければ富士山との競演風景が楽しめるという。

 清流の里エリアでは現在、ブルーサルビア、マリーゴールド、サンパチェンス、ベコニアが咲いており、花畑・農園エリアでは百日草も見頃を迎えている。

 同園スタッフの長田恵理さんは「山中湖村は標高1000メートルの高原。気温30度を超えることはめったにない。真夏の青空と富士山、花の絶景を楽しんでもらいたい」と話す。

 営業時間は8時30分~17時30分。有料エリア入園料は、大人=600円、小・中学生=240円。

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