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富士山2合目の遊園地「ぐりんぱ」にネモフィラ花畑と透明ゴンドラ

ネモフィラ花畑「スカイブルーガーデン」イメージ(写真提供=富士急行)

ネモフィラ花畑「スカイブルーガーデン」イメージ(写真提供=富士急行)

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 富士山南麓2合目にある遊園地「ぐりんぱ」(静岡県裾野市)に4月18日、ネモフィラ花畑「スカイブルーガーデン」と、透明ゴンドラ「フジビュー!!」がオープンする。

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 「シルバニアファミリー」のテーマエリア「シルバニアビレッジ」にオープンする「スカイブルーガーデン」は、約3万2000株のネモフィラを植栽し、富士山、空、ネモフィラの3つの青色が楽しめるようにする。入場は5月31日までを予定し、開花状況は同園インスタグラムアカウントで公開する。

 透明ゴンドラ「フジビュー!!」は、同園の観覧車「みんなのかんらんしゃ」に2基新設する。富士山の方向を全面透明にし、富士山を望むパノラマビューを楽しめるようにする。乗車料金は500円(フリーパス対応)。

 営業時間は9時30分~16時30分(土曜・日曜・祝日=9時~17時)。入園料は、大人(中学生以上)=1,100円~1,500円、子ども=700円~1,100円。

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