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「ザ・パーク」CM第2弾、7月21日より放映開始!美川憲一が演じる”栃尾勝代”が土地の隙間の活用方法を提案

リリース発行企業:株式会社第一興商

情報提供:

 株式会社第一興商(以下、当社)が展開するコインパーキング「ザ・パーク」は、歌手の美川憲一さんを起用したテレビCMの第2弾「土地の隙間から」篇を2025年7月21日より放映します。



 当社は、業務用カラオケ事業およびカラオケ・飲食店舗事業に続く新たな収益の柱として、2016年より「ザ・パーク」ブランドでパーキング事業に本格参入しました。2025年6月現在、全国でおよそ4,000施設・47,000車室を開設。カラオケで培った地域密着営業により、空き地を有効活用したい土地オーナー様との信頼関係を築いています。
 2023年に制作した第1弾のCM「空き地にしないで」篇が好評だったことを受け、今回も演歌歌手・栃尾勝代に扮する美川憲一さんが登場、空いた土地の有効活用をユーモラスかつ印象的に訴えます。

 新CM「土地の隙間から」篇では、ビルの隙間やマンション1階の空きスペースなど、見過ごされがちな土地にスポットを当て、「ザ・パーク」の駐車場として活用する方法を紹介します。
 一括借り上げによる安定収入や管理業務の丸ごと対応など、土地オーナーにとってのメリットを小道具や演出により分かりやすく描写。”管理トラブル”の文字が書かれた風船をキャッチするシーンなどを通じて、安心して託せる理由をユーモアとともに伝えます。
 最後は満車表示の「ザ・パーク」看板が登場、土地の価値を最大限に引き出すサービスとしての信頼感を印象付けました。

 当社は、「ザ・パーク」の普及拡大に努め、地域の実情に合わせたパーキング施設を整備することで、より豊かな地域社会の実現を目指してまいります。


■美川憲一プロフィール
東宝芸能学校を経て、大映ニューフェイスとなる。
1965年「だけどだけどだけど」で歌手デビュー。1967年「柳ケ瀬ブルース」の大ヒットで一躍脚光を浴びる。以後、「さそり座の女」を筆頭に次々にヒット曲を飛ばす。タレントのコロッケのモノマネやCM「タンスにゴン」で特異なキャラクターを前面に出し活躍。
芸能界のご意見番として君臨し、2024年6月から歌手生活60周年。
60周年記念シングルとして、「これで良しとする」を作曲松本孝弘(B’z)、作詞TAKURO(GLAY)にて2024年9月25日に発売した。
2020年からインスタやブログに挑戦し、多々ニュースに取り上げられている。2021年6月からはYouTubeにも挑戦し始めた。







■テレビCM概要
◇タイトル  「土地の隙間から」篇(15秒) https://youtu.be/sI7PNw3PI6Y
◇出演    美川 憲一
◇放映開始日 2025年7月21日(月・祝)
◇放映地域  関西・中京・北海道・岩手・宮城・新潟・石川・山梨・静岡・広島・岡山/
香川・愛媛・福岡・熊本・宮崎・鹿児島
■CMストーリー
 演歌歌手・栃尾勝代(美川憲一)が虫めがねで空いた土地を探し出すシーンから始まります。
ビルの隙間やマンションの空きスペースを指差し、「ザ・パーク」での活用を提案。また、シーソーでバランスを取りながら、一括借り上げによる安定収入の魅力を表現。さらに、”管理トラブル”の文字が書いてある風船を堂々とキャッチすることで、安心して任せられるサービスであることを演出しました。
 後半には、割れたくす玉から現れる”託せる理由が、たくさんある。”の垂れ幕や満車表示の看板が登場。所有地を価値ある資産へと導くサービスとしての信頼性と安心感を印象付けています。














■撮影エピソード
 虫めがねの使い方の説明に真剣に耳を傾けたり、空き時間に構成台本を丁寧に読み込むなど、終始真剣に撮影に
臨んでくださった美川さん。シーソーの上でバランスを取るシーンでは安定感を表現するために繰り返しリハーサルが行われました。また、大きな風船を受け取る場面では、風船の軌道やキャッチするタイミングにこだわることで、完成度を高める工夫が施されました。
 ご自身の映像を見て「目がコワい」と周囲の笑いを誘う場面も。美川さんの演技力とユーモアが現場を和ませ、ほのぼのとした雰囲気の中で撮影は無事に終了しました。







■CM撮影を終えた美川憲一さんへのインタビュー
Q.約2年ぶりの栃尾勝代に扮してのCM撮影はいかがでしたか?
A.地方に行くと(CMを)見た見たっていう声を聞いて、すごく評判が良くてうれしくなっちゃう。あれは2年前ですからね。新しいバージョンがあればいいなと思ったらオファーが来て。今日はまた新しいバージョンでいろいろなことをさせられて、させられてっていうのも変だけど(笑)、うまくいきました。

Q.空いた土地を駐車場として活用することを提案するCMですが、こういった土地の活用に対してどう思いますか?
A.今、再開発しているところがいっぱいありますから、とってもいいことだと思います。無駄にしないでそれを活用して。だから”栃尾勝代”なのよ。

Q.CMではシーソーに乗ってバランスを上手に保っていますが、バランス感覚はあるほうですか?
A.昔は良かったんだけどね、年になってきたらバランス感覚がなくなってきて、いやだよー。

Q.DAMを全国に展開する第一興商のCMですが、美川さんは普段カラオケに行きますか?
A.ちょっと前まではお友達がスナックをやっていたので、そこに行ったりして歌ったりしていたんですけど、そのお店をやめちゃって。なかなかプライベートで行くところがないので。カラオケ1人でやるのも寂しいじゃないですか。割と好きなんですよ、カラオケ。だからどこかないかなと思ってるんですよ。

Q.カラオケでよく歌う曲があれば教えてください!
A.「桃色吐息」とか「恋人よ」五輪真弓さん、ほかにもたくさんありますね。でもお客さんいるとやっぱりなかなかね、歌っても。ほら、わたしお金もらって歌う商売だから、安売りしたくないのよ。

Q.今年の5月に79歳を迎えられましたが、普段の生活で心掛けていることはありますか?
A.やっぱり食生活を大切にしています。運動嫌いなんで、「運動しなきゃダメだ」ってマネージャーに言われて、一生懸命やる気持ちはあるんです。それをしないと歩けなくなるからって。本当に今そういう状態なんです。だから一生懸命やろうと思って。

Q.70代最後の年となりますが、70代のうちにやっておきたいことはありますか?
A.わたしあんまり年のこと関係ないんです。あるとき、あらもうこんな年になっちゃったのかしらっていう感覚なのね。だから年は切り捨てるようにしてるんです。でも日本ってさ、すぐ年齢のこというからね、許せないわ(笑)

Q.最後に、CMをご覧の方にひと言お願いします!
A.栃尾勝代の新しいバージョン、楽しみにしていてください。面白いわよ。前回とは違うCMになっていますので。期待してね。しっかり見るのよ。

■関連サイト 
ザ・パーク オフィシャルサイト:https://dkparking.com/

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