プレスリリース

【予告】取材協力金20万円進呈!10月5日より住宅デバイスの新築モニター募集を開始

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情報提供:


住宅デバイスを利用する様子(CG)

住宅デバイス共創機構設立準備室は、2024年10月5日より住宅デバイス「ロボット床下収納」「自動配送ロボットポート」「ドローンポートエレベーター」のプレガイドライン認定またはシロアリ対策基礎(S3)施工についてのモニター募集キャンペーンを開始します。
キャンペーン期間中のモニター特典として、各種プレ認定料を無料とするほか、住宅完成時には20万円を進呈致します。

本キャンペーンの対象地域は、静岡・山梨・長野・新潟の4県となります。
その他地域も順次募集を予定しています。
モニターとは?
ロボット床下収納・自動配送ロボットポート・ドローンポートエレベーターいずれかのプレ認定または、シロアリ対策基礎(S3)の施工を行っていただける方が対象となります。
取材にご協力いただいた施主様には、計画段階から取材へのご協力をお願い致します。協力の謝礼として、プレ認定料無料(複数可)・住宅完成時に20万円をプレゼントさせていただきます。
プレ認定とは?
新築時に各種デバイスへの備えを行い、住宅の資産価値を高めます。
現在開発中の住宅デバイス(床下ロボット収納・自動配送ロボットポート・ドローンポートエレベーター)の取り付け準備済みの住宅であることを認定します。新築時に行うのは最低限の準備工事のみ。該当の住宅デバイスの販売やサービスが開始された際、速やかにサービスを受けることが可能です。
住宅デバイス・施工内容のご紹介
住宅デバイス:1.ロボット床下収納
住宅の床下を、自動収納機能付きの収納庫にするデバイスです。W450mm×D450mm×H470mm 最大重量25kgの荷物16個が自動的に収納可能となります。
※標準的な4人家族の間取りでのシミュレーション
置き配・自動配送ロボット宅配・ドローン宅配の荷物の預かり場所としての活用も見込まれます。

ロボット床下収納と床下エレベーターが実装された部屋(CG)

住宅デバイス:2.自動配送ロボットポート
ロボット床下収納を拡張するシステムです。デリバリーロボットによる宅配サービスが始まった際の受け取り口になります。ロボットによる宅配サービスの開始前でも、宅配ボックスとして利用できるデバイスを数年以内に開発予定です。

玄関前に自動配送ロボットポートが取り付けられた家(CG)

住宅デバイス:3.ドローンポートエレベーター
ドローンによる宅配サービスが始まった際に、屋根などに設置される荷物お届け場所(ドローンの着陸場所)と室内とを繋ぐエレベーターです。ドローン宅配は、フードデリバリーなど「軽いものを、即時に受け取り」というサービスが想定されることから、バッファーとなる床下ロボット収納は必須ではありません。

ドローンポートエレベーターが取り付けられた窓(CG)

施工:シロアリ対策基礎(S3)対応工事
シロアリ被害を軽減する住宅基礎の工法です。住宅デバイスではないため、単独で施工・利用することが可能です。多くのハウスメーカーが採用しているベタ基礎2度打ち工法の応用であることから、少ない追加費用で大きな結果が期待できます。

シロアリの侵入経路例

シロアリ対策基礎施工例


シロアリの侵入経路例(玄関ポーチ)

シロアリ対策基礎施工例(玄関ポーチ)

モニターについて
モニター特典
- プレ認定費用無料(複数のプレ認定を取得した場合でも全て認定料無料となります)
住宅完成時にモニター協力金20万円進呈
機構による完了検査の実施(通常はハウスメーカーによる完了検査が基本です)

モニター条件
- 建築確認申請の提出前である
- 2025年12月末までに着工を予定している
- 建築地が静岡県・山梨県・長野県・新潟県のいずれかである
- 3つの住宅デバイスプレ認定と1つの工法のうち、1つ以上を実施する
- 建築するハウスメーカー・工務店が認定パートナーとなる

モニター対象住宅の協力内容
- 計画段階から図面・建築物の取材
- 実績として機構公式Webサイトにて公開(無期限)
- 公開する内容は、図面や写真(打ち合わせや施工の風景など)※個人の特定ができないよう編集致します
- 建築地の表示(地域は市町村レベルまでとし、詳細は伏せて表示します)
- シロアリ対策基礎(S3)の場合には、その性質上、可能な限り長期のご協力をお願い致します。防蟻効果を調査するため、シロアリ発見時などにはご連絡をお願いする場合がございます。※引き渡し後のモニター協力は応募条件ではありません

モニター募集
2024年10月5日より募集を開始致します。
募集対象地域は静岡県・山梨県・長野県・新潟県の4県です。
募集開始日には、応募方法や各住宅デバイスの工事内容などの詳細を公開予定ですので、ぜひご覧ください。

住宅デバイス共創機構設立準備室
名称   :住宅デバイス共創機構設立準備室
所在地  :〒406-0812 山梨県笛吹市御坂町下黒駒464-1
設立   :2024年7月1日
webサイト:https://www.rdcc-pre.org
問い合わせ:info@rdcc-pre.org

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