プレスリリース

住宅デバイス共創機構、住宅業界の共創を広げる“準会員制度”を新設 11月19日より受付開始

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情報提供:

住宅デバイス共創機構設立準備室は、ハウスメーカーや工務店の共創促進を目的に、「準会員」制度を新設します。
初回受付は、2025年11月19日(水)より東京ビッグサイトで開催される「Japan Home Show & Building Show 2025」住宅デバイス共創機構ブース(西2ホール・小間番号2-Q15)にて行います。
準会員制度の概要と目的
準会員制度は、住宅業界における新技術対応や共創機運を広げる「入口」として位置づけられます。
ロボット床下収納やドローンポートに関心があるが、有料会員になるには時期尚早」とお考えのビルダー様におすすめする無料参画ポジションです。

準会員制度の概要図

- 無料で登録可能な枠として新設。
- 仮会員番号(入会年入り)を発行し、将来の正会員移行時に番号を引き継ぎ可能。
- 機構Webサイトへの掲載により、住宅×テクノロジー分野への参加姿勢を可視化。
- 機構が提供する販促ツール(チラシ・のぼり等)の購入も可能。


準会員・賛同ビルダーの入会メリット

募集概要
開始日:2025年11月19日(水)
受付方法:Japan Home Show & Building Show2025 住宅デバイス共創機構ブースにて受付
募集対象:ハウスメーカー、工務店(法人)
会費:無料
入会条件:なし
※機構の趣旨に反する目的や反社会的行為が認められる場合は、入会をお断りいたします。
Japan Home Show & Building Show2025開催概要
会期:2025年11月19日(水)~21日(金)
会場:東京ビッグサイト 西展示場
ブース:西ホール2 小間番号2-Q15
主催:一般社団法人日本能率協会
公式サイト:https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/

ドローンポートエレベータなどの 住宅デバイスを実装した住宅のイメージ

ロボット床下収納に用いる収納ケース(パケット)の内寸 一般的な住宅では16個程度の収納を想定する


床下で荷物を自動収納するコの字型ロボットのモック

ロボット床下収納ENNOSHITAで荷物を運ぶイメージ

今後の展開
会期終了後、機構webサイトでも準会員の申込受付開始を予定しています。
今後は、認定パートナー会員・開発パートナー会員などの正会員制度との連携を進め、「住宅デバイス対応住宅」の普及を通じて、業界全体の未来基盤づくりを推進していきます。また、準会員登録企業との共同企画や情報共有の場を順次拡大していく予定です。


住宅デバイス共創機構設立準備室
名称   :住宅デバイス共創機構設立準備室
所在地  :〒406-0812 山梨県笛吹市御坂町下黒駒464-1
設立   :2024年7月1日
webサイト:https://www.rdcc-pre.org
問い合わせ:info@rdcc-pre.org

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