道の駅なるさわ(山梨県鳴沢村)で現在、ミツバツツジと富士山の共演が楽しめる「鳴沢つつじ祭り」が行われている。
富士山の樹海の赤松林に、薄紫色のミツバツツジ群が約2000株1万本自生する同エリア。鳴沢村担当者によると、「ミツバツツジは富士北麓に春を告げる花として、毎年大勢の方に楽しんでいただいている」という。
期間中、焼き鳥・たい焼き・うどん・おでん・焼きそばなどを販売するほか、甘酒を無料配布。宝石すくい・手作りブレス・モンキーコインなどの企画も展開する。
開催時間は9時~18時。入場料は100円。5月7日まで。