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富士山2合目のスキー場にチュービングやそり遊びが楽しめる新エリア

チュービング

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 富士山南麓2合目に位置するスキー場「スノータウンイエティ」(静岡県裾野市)に12月27日、4つのスノーアクティビティが楽しめる新エリア「スノースタジアム」がオープンした。

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 スキー・スノーボード以外の「新しい雪のアクティビティー」を思う存分楽しんでもらおうと用意する同エリア。エリア内には、タイヤ・チューブを使って「本州最長」の150メートルのコースを滑る「チュービング」、スノーモービルに連結されたソリに乗る「モービルランド」のほか、小さな子どもでも安心して楽しめる「そり専用ゲレンデ」や「雪遊び広場」を設ける。

 同園広報担当者は「スノースタジアムのオープンに併せて、ファミリーの方に安心して楽しんでいただくために『キッズサポートステーション』を開設した。さらにママとキッズに優しいゲレンデへと進化する。家族そろってウインタースポーツを楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 同園の営業時間は9時~22時(土曜・日曜・祝日は8時~)。入園料は、レギュラー期間1日券=平日3,500円、土曜・日曜・祝日4,000円など。営業期間は4月3日まで(予定)。

 スノースタジアムの営業時間は9時~17時。チュービング料金は、1日券購入者=1,000円、観覧券購入者=1,500円、モービルランド料金は1回500円。そり専用ゲレンデ、雪遊び広場は無料。営業期間は、チュービング・モービルランド=2月28日まで、そり専用ゲレンデ・雪遊び広場=3月13日まで(いずれも予定)。

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