体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)」(山梨県富士河口湖町)が7月7日、施設内の芝を全面天然芝に張り替えリニューアルオープンする。
リニューアルするのは、外遊びができる「フィールドエリア」と「フジ ゲートウェイキャンプフィールド」。天然芝生の上での遊びや、キャンプができるようになる。
天然芝は、Jリーグの公式サッカー場などでも使われるもので、富士山麓エリア溶岩帯特有の水はけの悪さを改善するために碁盤目状に排水溝を設置した。
フィールドエリア中央でキャンプサイト以外の芝生は入場無料で、キャンプ利用客以外の来場者も使うことができる。
営業時間は9時~22時(月曜は17時まで)。火曜~木曜定休。「フジ ゲートウェイキャンプフィールド」のパッケージ利用は2万5,000円~4万8,000円(1サイト4人まで)。
同フィールドのリニューアル後の初イベントとして7月22日・23日には、国内外のアウトドアブランド約30社が集う体験型アウトドアフェスティバル「ADVENTURE SUMMIT(アドベンチャーサミット)2023」を開催する。