スキー場「スノーパークイエティ」(裾野市)で12月28日、コラボイベント「牧場物語inイエティ」が開催される。
1996(平成8)年にスーパーファミコン用ゲームソフトとして販売された「牧場物語」は、自然やさまざまな動植物と触れ合ったり、作物や畜産物を生産したりして生活するゲーム。これまでシリーズ33作が制作されている。
期間中、場内4カ所を巡る子ども対象のスタンプラリーや、雪中に隠したキャラを探す宝探しなどのイベントを行う。このほか、子ども対象のスキー・スノーボード教室、レストランではゲームをイメージしたコラボメニューを用意する。
「スノーパークイエティ」営業企画室の新井辰則さんは「(牧場物語は)長く愛されていて、幅広い年齢層に愛されているタイトル。子どもだけでなく親子で楽しめるコンテンツをそろえているので楽しんでほしい」と呼びかける。