グランピング施設「つながる キャンプリゾート くうねるたす」が7月16日、山梨県富士河口湖町にオープンした。
標高1020メートルの高地から富士山と河口湖を一望できるロケーションに、貸し切りタイプのグランピングテント7棟を設置する。各棟専用食事スペースは雨の日でもバーベキューができるようにしている。
客室は定員4人までの「QOO HOUSE-くぅはうす-」(4棟)と、2人まで泊まれる「NEL HOUSE-ねるはうす-」(3棟)の2タイプを用意。ねるはうすは10月にオープンする。
地産地消の食材を中心に用意するというグランピングバーベキューのメニューは、「季節のサラダ~河口湖野菜使用~」「北麓ジビエ鹿肉のチリスープ」「丸鶏の姿焼き」「甲州ブランドポークステーキ リブフィンガーのBBQ串」「オーガニックまるごとグリル野菜」「サーモンのメープルシロップ焼き」など。
朝食には、ホットサンドとオリジナルコーヒーを用意。食材持ち込みでオリジナルバーベキューを楽しむ「素泊りプラン」も設定している。
料金は、「QOO HOUSE-くぅはうす-」=1万4,520円から(1人・2人1室時)、「NEL HOUSE-ねるはうす-」=1万1,220円から(同)。