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富士桜高原麦酒で限定ビール「燻香麦酒」 24周年記念で

「燻香麦酒」

「燻香麦酒」

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 ブルワリー「富士桜高原麦酒」(富士河口湖町)が7月1日、24周年記念限定ビール「燻香麦酒(くんこうばくしゅ)」を数量限定で販売開始した。

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 「燻香麦酒」は、富士桜高原麦酒のレギュラービールの「ラオホ」と「ヴァイツェン」を融合させたビールで、「日本ではほとんど使われていない」という「Smoked Wheat Malt(スモークド ウィート モルト)」を使うことでスモークの香りを引き出した。

 「ラオホ」特有のスモーキーな香りと「ヴァイツェン」のフルーティーな香りが融合し、ほんのり酸味のある飲みやすいビールに仕上がったという。

 昨年の23周年記念感謝祭で醸造権を獲得した5人のビールファンも加わり今年5月28日に仕込みをし、6月25日・26日の「24周年前夜祭、感謝祭」で先行開栓・お披露目をした。

 アルコール度数は5.5%、IBUは15。内容量は330ミリリットルで価格は506円。富士桜高原麦酒直売所やオンラインショップなどで販売している。

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