「芝川日和 内房(うつぶさ)たけのこ・桜まつり」が4月5日、富士宮市内房の稲瀬川沿いで開催される。
稲瀬川沿いに植えられている400本の桜と菜の花が富士山と共に楽しめ、採れたてのタケノコなども販売する同イベント。イベント会場は稲瀬川沿いに5カ所設置し、各会場間は無料のシャトルバスが循環する。
「まつり本部」となる稲瀬会場では、開会式・清流太鼓、軽トラ市、芝川リズム、内房小ステージ発表などを実施。12時からは各会場で、まつり10周年記念品を進呈する。
尾崎会場では、たけのこご飯、小麦まんじゅう、焼きそば、もつ煮、農作物などの販売や、たけのこ姫皮汁の配布、お菓子のくじ引き企画などを行う。境川会場ではタケノコ販売、振る舞いもち、弁当やみその販売などを予定する。
瓜島会場では、富士宮猟友会によるジビエしし汁の配布、たけのこ入りコロッケ、たけのこご飯、姫皮カレーの販売、竹での思い出作りなどを予定し、付近では無料のラフティングの模擬体験も行う。
スタンプラリーも行い、尾崎・境川・稲瀬・瓜島会場を巡った先着150人にはイベント限定「たけのこストラップ」を進呈する。
開催時間は9時~14時。小雨決行、雨天中止。開催の有無は富士宮市役所ホームページで確認できる。
※上記イベントはコロナウイルス対策のため中止となりました。(3月6日発表)