サンパチェンスとサルビアが現在、花の都公園(山梨県山中湖村)で見頃を迎えている。
インパチェンスを元に開発された園芸種のサンパチェンスは、二酸化炭素を吸収する能力が優れているため「環境浄化植物」と呼ばれている。
シソ科アキギリ属のサルビアのほか、百日草も見頃で、コスモスは咲き始めだという。同園担当者は「標高1000メートルの高原で育った、色鮮やかなサンパチェンスとサルビアをお楽しみいただければ」とアピールする。
開園時間は8時30分~17時30分。有料エリア入園料は、大人=500円、小・中学生=200円。