「富士の巻狩り 狩宿さくらまつり」が4月4日・5日、富士宮市の「狩宿の下馬桜(かりやどのげばざくら)」周辺で開催される。
「狩宿の下馬桜」は樹齢800年以上といわれ、「日本五大桜」の一つにも数えられる国指定特別天然記念物。下馬桜(駒止めの桜)は源頼朝公が馬を下りた場所といわれ、狩宿「井出館(いでのやかた)」は1193年の「富士の巻狩り」の際に本陣が置かれた場所。
期間中、朝霧高原活性化委員会による「茅文化・朝霧高原自然」ブース出展、観光ガイドボランティアによる「井出館、高麗門(こうらいもん)及び長屋ガイド」、地元特産品販売を行う。
4日には「曽我物語供養祭」やお茶席、狩宿狂言、舞台公演、ミニSL試乗無料体験を企画している。5日は舞台公演を予定し、公演終了後に振る舞い餅を行う。
富士宮市産業振興部観光課のセルナルド祐慈さんは「『狩宿の下馬桜』と富士山と菜の花を同時に楽しめる時期。春の美しい景色を眺めながら、富士宮の歴史文化にも触れに、ぜひ足を運んでもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は9時~15時(5日は10時~)。入場無料。期間中は大石寺(時計台駐車場)と会場間で無料シャトルバスを運行する。地元特産品は3月28日から販売している。