富士モータースポーツミュージアムは、日本人として米国トップカテゴリーで道を切り開き、NASCARチームオーナーとしても活躍したレーシングドライバー、服部茂章氏(2025年4月逝去)の足跡をたどる企画展「服部茂章メモリアル展」を2026年4月1日から開催します。

服部氏は1990年代に単身米国へ渡り、インディカーやNASCARといった世界最高峰の舞台に挑戦しました。日本人ドライバーのパイオニアとしてアメリカのモータースポーツ界に飛び込み、その後はチームオーナーとしてNASCARトラックシリーズでチャンピオンを獲得するなど、日本とアメリカのモータースポーツをつなぐ存在として多大な功績を残しました。
本企画展では、服部氏がドライバー、そしてチームオーナーとして関わった競技車両3台を展示します。インディカー時代のマシンをはじめ、NASCARトラックシリーズで使用されたトヨタ・タンドラ、そしてNASCARエクスフィニティ・シリーズのトヨタ・スープラの実車展示に加え、写真や映像資料とともにその挑戦の軌跡を振り返ります。
アメリカという巨大なモータースポーツの舞台で道を切り開いた日本人レーサーの歩みを通じて、国境を越えたモータースポーツの魅力と可能性を紹介します。






