プレスリリース

「金融×スポーツ×デジタル」が融合する未来型店舗 2025年秋オープン

リリース発行企業:株式会社山梨中央銀行

情報提供:

 株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、2025年秋にヴァンフォーレ甲府やアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)とコラボした新しい形態の店舗を開設します。
 他業種と連携する中、「金融×スポーツ×デジタル」の融合による新しいスペースを創出し、皆さまの生活を豊かにするサービスの提供を目指します。

<新店舗 住所>

甲府市丸の内2-16-2(当行旧甲府駅前支店)

<新店舗 概要>


 山梨中央銀行グループは、地域の未来を描き、さまざまなネットワークを通じて地域ブランドや地域の魅力を発信し、地域に人が集まる新たな仕組み・価値を創造してまいります。
 また、この場所を「withマインド」の精神に則りつつ、「これまでの営業店とは違う新たなスペース」として提供し、若年層からシニア層まですべてのお客さまが「集い」、新たな「接点」を持ち、多くの人的・組織的なつながりを活性化させてまいります。新たなことに「挑戦」し、皆で未来に向かって「飛躍」する。そのような思いが自然に発生する活気ある場所としてまいります。
 新店舗は、甲府駅から徒歩4分の甲府市中心市街地(平和通り沿い)にあります。甲府市のご協力のもと、ここに関わるすべての企業が中心市街地活性化の一助となることを目的としています。
1.「with マインド」について
 「with マインド」は、家族のように寄り添って話を聞き、金融のプロとして客観的な視点で考え、共に夢をかなえるパートナーとして、親身にライフプランを立てるお手伝いと実現に向けたアドバイスを提供しており、当行がお客さまに寄り添った銀行であり続けることを示すものとして掲げています。
2.施設概要について
(1)キャッシュレス店(山梨中央銀行)
 新たに導入するAIアバター受付機が対応し、より高度なご相談には遠隔相談端末にて専門スタッフが対応します。口座開設や振り込みなどの銀行取引は、銀行アプリを使った手続きをご案内し、現金取引についてはATMをご利用いただきます。
(2)ショップ・カフェバー(ヴァンフォーレ甲府)
 株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの運営するショップとカフェバーを開設します。ヴァンフォーレ甲府は「人々をつなぎ幸福をもたらす存在でありたい」という理念のもと、山梨県民に勇気と感動を与えてくれています。
日中はカフェ、夜はスポーツバーとなり、銀行の営業時間にとらわれず、お客さまをお迎えいたします。
(3)デジタル技術の体験
1.アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)とのコラボレーション
 アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)とコラボレーションし、学び、遊び、実用・体験、に関する施策を展開します。
2.株式会社インテックとのコラボレーション
 国内金融機関で初めて、等身大ホログラムを3D映像で表現するPROTO Ink.の「Luma」を導入します。「Luma」は、まるで本人が目の前にいるかのような臨場感を体験できる「AI搭載ホログラフィック通信プラットフォーム」であり、株式会社インテック(※)と新しいユーザ体験の実現に向けた実証実験を行います。
 今後も最新デジタル技術を皆さまに経験していただけるイベントを企画してまいります。
※ 情報通信技術(ICT)を活用したソリューションを提供する企業です。
3.今後のスケジュールについて
 2025年秋のオープンを予定しています。詳細は改めてお知らせします。

【リニューアルイメージ図】

銀行 キャッシュレス店舗

VF SHOP CAFE

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