株式会社フォーカス(本社:山梨県甲斐市、代表取締役 常松憲太)が運営するオリジナルグッズ製作サイト「CLAT-JAPAN(読み:クラティージャパン)は、2024年10月1日から、ご注文いただいたオリジナル商品の実物サンプルを無料で作製するキャンペーンを期間限定で開始いたしました。
本サービスは、オリジナルデザインの商品を作製されるお客様からのニーズにお応えし、正式受注前に実物サンプルを無料で作製し、色味や質感、文字のイメージなどを確認いただく、業界初の取り組みです。
学校の部活動で結束力を高めるため、会社のレクリエーションで思い出を作るため など、さまざまな背景を持ってお客様はオリジナル商品を注文されます。ご希望通りのデザインが仕上がるよう、写真の合成、文字の入力、イラストの作成など納得いただけるまで、何度でも無料で対応させていただき、実物サンプルを作製いたします。サンプルをご覧いただいたあとの修正も承ります。
これまでは、サンプル作製のご要望をいただいた場合のみ、有料で対応しておりましたが、社会状況の変化に伴い、販売価格改定を実施するとともに、サービスメニューのさらなる強化を図ることといたしました。
フォーカスのスピリッツそのものである「for customer」を形にすることで、お客様が安心してご利用いただけるよう、今後もサービスの拡充につとめてまいります。
◆サービス案内ページ https://www.forcus.co.jp/price/service_24es.html
*2024年10月自社調べ(条件:実物サンプル無料作製、業界:オリジナルグッズ製作関連会社)
【株式会社フォーカスについて】
2009年 現代表取締役の常松憲太が、前職の経験を経て独立し、株式会社フォーカスを設立。当初は、BtoBのグッズ販売が事業の中心であり、現在主力のプリントTシャツ事業のシェアは、全体売上高の約3割程度でした。その後、プリントTシャツを注文した高校生たちから、たくさんの手紙や写真を通じて感謝のメッセージを受け取り、これまでビジネスライクに考えていた自分の世界観が変わり、プリントTシャツ事業に特化しました。発注者を喜ばせることだけを考えていたが、プリントTシャツを通じて、高校生たちの思い出を作る価値を提供していることに気づき、社会の利得を優先した事業を行う決断をしたのが、2012年のことです。2014年には、EC販売をスタートさせ、利益の平準化に成功。学校へのカタログ販売からECへの切り替えを1年でやり切り、現在では売上高のほぼすべてをEC販売で構成しています。
2020年コロナ禍の影響により、売上高が大きく減少、社員の相次ぐ退職で倒産の危機に見舞われましたが、当時中小事業向けに実施された融資を原資として、プリント自社工場に設備投資を行い、さらに社員の年収を1人平均100万円アップしました。その結果、2021年の売上高は目標の1.5倍を達成し、会社の早期立て直しを実現できました。今後は、海外販売、一部上場に向けて、社員一丸となり、さらなる成長を目指して日々の事業に取り組んでいます。
■会社概要
企業名 :株式会社フォーカス
本社所在地 :山梨県甲斐市篠原984-1
電話 :055-278-2311
代表取締役 :常松 憲太
設立 :2009年5月14日
資本金 :8,500万円
従業員数 :133名(2024年9月1日時点 グループ合計)
事業内容 :オリジナルプリントウェアの販売
事業所 :グループ会社(プリントセンター)
株式会社フォーカスクリエイティブ
静岡県浜松市浜名区新原4214-2
ホームページ:https://corp.forcus.co.jp/
■直近5年の売上推移
2019年 12.6億円
2020年 9.9億円
2021年 14.7億円
2022年 20.6億円
2023年 29.2億円