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富士市に倉庫を改修したDIYカフェ 「アウトドア」テーマに

写真を拡大富士市に倉庫を改修したDIYカフェ 「アウトドア」テーマに

 静岡県富士市に4月、アウトドアをテーマに築40年の倉庫を改修したリノベーション複合施設「LUMBER YARD(ランバーヤード)」がオープンした。手掛けたのは住宅設計施工販売を行う加藤材木店(静岡県富士市)。 DIYレンタルスペース 全文を読む  施設面積は150平方メートル(うちDIYレンタルスペースは60平方メートル)。カフェ席数は25席。ハンモックカフェ、DIYレンタルスペース、アウトドアギアショップを備え、Wi-Fiも無料で使うことができる。富士エリアの観光情報案内のほか、アウトドアツアーやローカルツアーを開催するなどし、「観光客と地元の人が出会い、さまざまな人々が集う場所」を目指す。

 店名の「ランバーヤード」は材木置き場という意味。リノベーション前は木造住宅を手掛ける材木店の材木倉庫だったことから名付けた。店内はウッドデッキとハンモックを備え「秘密基地のようにした」という。

 DIYレンタルスペースは、時間貸し工具付きのレンタルスペース。木材の持ち込みや、スペース内にある端材の利用が自由で、制作途中の作品の保管もする。スタッフが駐在し「初心者でも安心して」利用できるようにし、「富士ヒノキ」を使ったオリジナルDIYキットを販売するほか、事前の相談があれば材木の手配も行う。

 アウトドアギアショップでは5つのブランドを取り扱う。扱うのは「Monro」(フィールドギア)、「Monro×Helinox」(チェア・コット)、「Cacoon Belgium」(ハンモックテント)、「La Siesta」(ハンモック・チェアハンモック)、「Curiace Trading」(ハンモック・チェアハンモック)。

 ハンモックカフェで提供するコーヒーは富士市内で焙煎(ばいせん)した豆を使い「エアロプレスという抽出方法で、こだわってやっている」と同店マネジャーの牧野さん。フードメニューには「キャンプでの定番メニュー」をそろえる。

 メニューは、「アイス・ホットコーヒー」(432円~)、「カフェオレ」(540円)のほか、「ホットサンド」(500円~)、「ジャークチキンプレート」「スパイシーチキンカレー」(以上1,000円)など。コースメニュー(要予約)も用意する。

 今後について、牧野さんは「富士市内には人がたまる所がない。自宅でも職場でもない第三の居場所『サードプレイス』という言葉があるように、家でも職場でもできない空間を作りたい。地元の人と観光に来た人が交わったり、新しい友達と古い友達が一緒になったりするような場所を作りたい」と意気込む。

 営業時間は、DIYレンタルスペース=11時~18時、カフェ=11時~21時。DIYレンタルスペースの利用料金は1時間1,500円(現在はオープニング料金として3時間1,080円)。

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