道の駅富士吉田で10月14日・15日、富士山周辺のご当地グルメを一堂に集める「富士山 麺と食のフェスティバル」が開催される。
主催は富士山及びその周辺地域の振興を目指す「日本富士山協会」(富士吉田市)で16回目の開催。23店舗が集まるほか、ご当地キャラクターの来場や郷土芸能ステージも予定する。
静岡のグルメは、「富士宮やきそば」(富士宮やきそば学会)、「牛タン100%ハンバーガー」(牛タン100%ハンバーガー普及の会)、「手羽先あまから揚げ」(あまから くう)、「みしまコロッケ」(東平商会)、「おこたま」(おこたま普及の会)、「富士山はんぺん」(はんぺんや)、「富士山愛鷹茶」(マルニ茶業)、「御殿場みくりやそば」(御殿場みくりやそば あなたのそばで御殿場)など販売。
山梨側は、「吉田のうどん」(麺'ズ 冨士山)、「富士桜ポーク100%の餃子」(富士山餃子)、「富士桜ポーク串焼き」(富士山食堂)、「富士桜高原麦酒」(富士すばるランド)、「ドラゴンやきそば」(ユニオン)、「ラベンダーオムレット」(富士河口湖ふるさと振興財団)、「焼きもつ」(山中湖ハム)や、「有機野菜」(ふじやまファーム)など。
同協会担当者は「富士山の恵みいっぱいの湧水や、それによって育まれた野菜・肉などを使ったさまざまな食を楽しむことができる。ぜひ『富士山麺と食のフェスティバル』で富士山三昧なさってはいかがでしょうか」と来場を呼び掛ける。
開催時間は10時~16時。