花の都公園(山梨県山中湖村)で7月22日から、夏のイベント「夏の清風(せいふう)」が開催される。
7月中旬からは、100万本の百日草畑、「サンパチェンス エコガーデン」、北米原産のあじさい「アナベル」の花が咲き誇り、富士山と花の競演を楽しむことができる。
8月からは「夏休みホームワークスタジオ」「山中湖特産とうもろこし『湖夏姫』摘み取り体験」「百日草摘み取り体験」などのイベントを実施。「湖夏姫」摘み取り体験料は1本150円で1本5本まで。2本摘み取りと入園セット券は、大人=700円、小中学校=400円。
8月中旬~下旬には22万本のヒマワリ畑が見頃となり、ヒマワリ畑迷路も開催。8月12日には「2017 山中区ふれあいフェスティバル」を開催し、20時からは打ち上げ花火を行う。同園担当者は「暑い夏には、清流の里の明神の滝や溶岩樹型で涼しむのもおすすめ」と話す。
開園時間は8時30分~17時30分。有料エリア入園料金は、大人=500円、小・中学生=200円。8月31日まで。