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山中湖花の都公園で夏のイベント 百日草・サンパチェンスなど見頃

花の都公園からの富士山と百日草

花の都公園からの富士山と百日草

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 花の都公園(山梨県山中湖村)で現在、夏のイベント「夏の清風(せいふう)」を開催している。

サンパチェンス

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 同園では現在、100万本の「百日草」、1万株の「サンパチェンス」、北米原産のあじさい「アナベル」の花が見頃を迎えており、富士山と花の競演を楽しむ客らでにぎわっている。

 イベント期間中は、トウモロコシや百日草の摘み取り体験ができるほか、オリジナルの鉛筆やブローチなどが作れる「夏休みホームワークスタジオ」や、園内「清流の里」でのバーベキュー(予約制)が楽しめる。

 広報担当の山口さんは「8月に入るとトウモロコシの摘み取り体験やヒマワリの開花が始まり、トウモロコシとヒマワリの迷路も楽しめる」と来園を呼び掛ける。

 開園時間は8時30分~17時30分。有料エリア入園料金は、大人=500円、小・中学生=200円。トウモロコシ摘み取り体験は8月上旬~9月中旬で、料金は1本150円(1人5本まで)。百日草摘み取り体験は8月上旬~9月中旬で、料金は300円(同10本まで)。「夏休みホームワークスタジオ」は8月6日~20日で、料金は800円。バーベキューの料金は、大人=1,000円、小中学生=500円(別途入園料金)、肉・野菜セット1人前=1,200円。イベントは8月31日まで。

 花の見頃は、百日草・サンパチェンス=10月上旬まで、アナベル=8月中旬まで、ヒマワリ=8月上旬~9月中旬。

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