富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で2月11日、お笑い芸人の大谷健太さんとのコラボイベント「#富士急早口プロジェクト」が始まる。
「ダブル歩き炙(あぶ)りカルビ」「怖いぐらい具合悪いズワイガニ」など、オリジナルの早口言葉とイラストを使ったネタで知られる大谷健太さん。
企画は、大谷健太さんが作成した「富士急ハイランドオリジナル早口言葉」のチャレンジパネルを、7種のアトラクション待ち列に設置する。来場者に早口言葉を挑戦してもらい、アトラクション乗車までの待ち時間を楽しんでもらう狙い。
設置するパネルは「富士急ハイランド共通オリジナル早口言葉」「アトラクション沿ったオリジナル早口言葉」「大谷健太の定番早口言葉」の3種。設置アトラクションは、「FUJIYAMA」「ZOKKON」「ええじゃないか」「高飛車」「ナガシマスカ」「トンデミーナ」「鉄骨番長」。
週末の不定期開催企画で、スタッフが待機列の客に声かけし、カメラの前で早口言葉に挑戦してもらうイベント「いきなり早口チャレンジ」も開催する。早口言葉をかまずに言えた人にはアトラクション待ち時間を短縮できるチケット「絶叫優先券」を進呈する。
8月31日まで。