夏の子ども向け企画展「ドキドキ宇宙ライフ」が7月15日、道の駅「富士川楽座」(静岡県富士市)で始まった。
今年のテーマは「宇宙」の同展。施設内では、1/30スケールの「H3ロケット模型」展示、体を動かすと映像が反応するモニター前で「月面ローバー操縦」などを行う「デジタルミュージアム宇宙旅行」体験、宇宙服パネルや宇宙食紹介コーナーなどを行う。
施設スタッフの望月伸哉さんは「3連休は家族連れを中心に1000人の利用者があった。展示や体験は毎月メニューを変える予定。多くの人に宇宙体験を楽しんでもらえたら」と話す。
開催時間は10時~16時。入場料は、大人(中学生以上)=620円、小人(3歳以上)=310円。火曜定休。9月24日まで。