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山中湖の水陸両用バスがハロウィーン限定特別運航 利用は仮装客のみ

「YAMANAKAKO NO KABA(山中湖のカバ)」

「YAMANAKAKO NO KABA(山中湖のカバ)」

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 山中湖の水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA(山中湖のカバ)」が10月29日・30日、ハロウィーン限定「2022 KABA BUSハロウィン号」を特別運航する。

ハロウィーンイベント過去開催時の様子

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 陸の上でも水の中でも走行が可能でバスごと湖に入り、富士山を望む山中湖をクルージングする同バス。期間中は、車内をパンプキンやこうもりなどハロウィーン一色にデコレーションする。

 各日15時15分出発の便は、仮装をした客だけが乗車できる「2022 KABA BUSハロウィン号」として運航。運転士やアテンダントもハロウィーンの仮装で乗務する。ハロウィーンに関するクイズも実施。子どもの乗客には、オリジナルペーパークラフトと菓子を進呈する。

 発着地の山中湖旭日丘バスターミナルの「森の駅」では現在、かぼちゃの重さ当てクイズも実施している。隣接する旭日丘湖畔緑地公園では10月28日から、紅葉した木々をライトアップする「夕焼けの渚(なぎさ)・紅葉まつり」も始まる。

 「2022 KABA BUSハロウィン号」の運賃は、大人=2,100円(通常2,300円)、子ども=1,050円(同1,150円)。定員は各便先着40人。前日までの電話予約で乗車できる。

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