氷の祭典「西湖 樹氷まつり」が1月26日、西湖野鳥の森公園(山梨県富士河口湖町)で始まる。
冬の観光振興として始まり、今回で25回目。展示する樹氷は、木を組み上げ霧状にした水をかけて作った氷のオブジェ。
高さが約10メートルにもなる樹氷は「迫力満点」で、会場では樹氷と富士山の競演も楽しめるという。日没から19時まではライトアップも実施する。
1月26日・27日、2月2日・3日には、会場内の特設ステージでパフォーマンスを行う「西湖冬フェス2019」も開く。2月3日までは、会場内特設ブースで物産販売も行う。
西湖ではそのほか青木ケ原樹ネイチャーガイドツアーや、西湖ネイチャーセンターでの「バットマンポスター特別展示」も実施している。
開催時間は9~19時。2月17日まで。