「第36回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」が2026年4月19日、富士五湖で開催される。
山梨県富士吉田市の富士北麓公園を発着地点に、富士五湖で行う同大会。種目は120キロコース(富士五湖全てを巡るコース)、100キロコース(本栖湖を除く四湖を巡るコース)、80キロコース(山中湖を除く四湖を巡るコース)、62キロコース(山中湖・本栖湖を除く三湖を巡るコース)の4つ。前日にはランイベント「富士北麓リレーマラソン2026」も開催する。
参加費は、120キロコース=2万5,000円~、100キロコース=2万3,000円~、80キロコース=2万1,500円~、62キロ=1万9,500円~。合計4500人を募集し、U25(25歳以下)カテゴリーも設ける。
120キロコースを12時間以内(女子は110キロを12時間以内)で完走することで、ギリシャ・スパルタで行われる「SPARTATHLON」一般エントリー枠の国際レース基準を満たすことができる。
大会ゲストの「ウルトラランナーみゃこ」さんは「初めてのウルトラマラソンにもお薦めなのがこのチャレンジ富士五湖ウルトラマラソン。いろいろな距離があるので挑戦しやすく、季節的にも走りやすい大会。今年は久々に100キロで自己ベスト更新を目指す。大人の大遠足しに行きましょう」と呼びかける。
参加申し込みは10月24日から、大会公式ホームページで受け付ける。