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富士桜高原麦酒が「森林浴ラガー」販売  和ハーブ使う

「森林浴ラガー」(写真提供=富士観光開発)

「森林浴ラガー」(写真提供=富士観光開発)

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 ビール醸造所「富士桜高原麦酒(ビール)」(富士河口湖町)が8月22日、数量限定ビール「森林浴ラガー」の販売を始めた。

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 「和ハーブ『黒文字茶』」を使い初醸造した同商品。同醸造所によると、「黒文字茶」の花蜜のような甘さやショウガのような爽快感を生かすために、アロマホップとビターホップのバランスが特徴の富士桜高原麦酒のレギュラービール「ピルス」をベースに、ホップ苦みとアルコール分を抑えたスッキリとした味わいのライトラガーにし、「森の中で涼んでいるような心地よさ」を表現したという。

 価格は330ミリリットル=550円。河口湖の富士すばるランド併設「シルバンズ カフェ&ショップ」、インターネット通販(楽天市場)、山梨県内の一部スーパー、コンビニエンスストアなどで販売する。準備数なくなり次第販売終了。

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